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  • 【長谷川潤美容法】レモンウォーターの美容ダイエット効果まとめ

    長谷川潤さんやローラさんは美容のためにレモンウォーターを飲む習慣をつけています。彼女ら有名な方々がなぜレモンウォーターを飲むのか。その美容効果やダイエット効果についてまとめてみました。





    有名人が実践「レモンウォーター」




    今回は、女性芸能人や有名人らが飲んでいるレモンウォーターに注目。長谷川潤さんやローラさんは美容のためにレモンウォーターを飲む習慣をつけています。彼女ら有名な方々がなぜレモンウォーターを飲むのか。その美容効果やダイエット効果はどれほどのものなのでしょうか。色々調べてきたのでご紹介します。

    それにしても、写真を見ているだけで、唾液が出てきてしまいますねw

    レモンウォーターの美容効果



    画像:http://people.plusnews100.com/?p=90
    レモンは、とても栄養豊富な果物として知られています。主な栄養素とその働きについて説明しますね。

    ビタミンC
    ビタミンCの働きにより、風邪の予防や今回のテーマである美肌、美白効果があります。また体の中でコラーゲンを作るための手助けをしたり、日焼け後にメラニンができるのを防いだりします。これが、弾力のある肌や美白効果に繋がります。

    クエン酸
    筋肉に蓄積した乳酸菌を分解する働きがあります。これはスポーツ選手であれば多くの方が知っている栄養素の働きですよね。疲れを早く解消することでストレスも貯めにくくしてくれます。冷え性にも効果があります。

    ポリフェノール
    レモンの皮に多く含まれている成分です。これには、脂肪の蓄積を抑制してくれるので、体に脂肪がたまりにくくなり、結果的にダイエット効果につながると言われています。

    リモネン
    レモンに含まれる芳香成分のリモネン。その香りにはリラックス効果があります。ダイエットや美容にはストレスは大敵!


    「デトックスウォーター」という言葉を耳にしたことはありませんか?
    これは、キウイ・オレンジ・ブルーベリー・パイナップルなどの食材を水に入れて数時間置いた飲み物のことを言います。

    その中でも一番手軽なのがレモンウォーターです。デトックスウォーターを作ったことがなくても、カフェや飲食店などで出されるお冷で口にしたことがあると思います。「酸っぱい水」という印象がありますが、実は美容に効果があるのです!


    レモンウォーターのカロリー



    レモンウォーターの材料は、水やお湯とレモンだけ。すなはち、カロリーはほとんどありません。ほぼ0キロカロリーです。ダイエット中でも安心して飲むことができます。飲料水にプラスして、レモン水を飲むことをおすすめします。


    飲むタイミングは?




    レモンウォーターの飲むタイミングは基本的にいつでもOKです!

    でも、しいて言うならば、「ここで飲んで欲しい!」というタイミングがあります。それは、朝起きてから朝食前までの間です。あとは夕食後にも飲むことをおすすめします!

    なぜならば、夜は夕食にお肉など高カロリーの物を食べることが多いのに、その後は寝るだけですよね。さらに運動しないのでカロリーを消費しにくいのが現状です。そこで、レモン水を飲むことで、レモンのポリフェノールの働きで脂肪を吸収しにくくするのです。黒烏龍茶のような働きがあると思ってください。

    レモン水は、ポリフェノールを効果的に摂取することで脂肪の吸収を抑えるので、ダイエットのアイテムとしてピッタリです。


    レモンウォーターの作り方



    レモンウォーターの作り方ですが、いたって簡単!

    「コップ一杯の水に、半分に切ったレモンを搾る」

    完成です。

    基本は搾るですが、他にもアレンジ方法があるので参考にしてみてください。


    時間がなければ市販の果汁でOK




    例えば朝の忙しい時間だと、「レモンを切っている時間がもったいない!」と感じる方もいると思います。そんな時は、ポッカレモンなど市販のレモン果汁を使えばOKです!


    アレンジレシピ



    画像:http://menjoygogo.seesaa.net/article/415034713.html

    ホットレモンウォーター 
    ホットレモンにすれば、体も温まり、血行が良くなるので代謝がアップします。作り方も簡単で、水をお湯に変えるだけです。特に寒い冬の時期はカラダも心も一緒に温まります♪

    はちみつレモンウォーター
    「クエン酸の効果は嬉しいけど、酸味が苦手!」という方におすすめです。はちみつは美容成分のローヤルゼリーなどが含まれているのでさらに美容効果に期待できます。また少量でも天然の甘みを感じることが出来るので、ダイエットをしている人でも安心して飲むことができます。

    はちみつレモン漬け
    レモンウォーターに使ったレモンを再利用しましょう。レモンを搾っても、皮や若干実が残っていてちょっともったいないですよね。夏の暑い時期の熱中症対策としてもいいですね!

    また、レモン含まれる成分のうち、ポリフェノールは皮にしか含まれていないので、ポリフェノールを摂取したい方は、特におすすめです。


    さらに大きな効果を得たいあなたは、レモン水にハーブを入れたり、リンゴやオレンジなども一緒に入れると良いですよ♪


    レモンウォーターを作り置きはOK?




    作り置きはできれば避けてください!一度にたくさん作って冷蔵庫に作り置きしたい気持ちはわかりますが、原則、一日程度で飲みきるようにしましょう。

    なぜならば、ビタミンなどの栄養素が変質したり、味が変わってしまうことなどが考えられるからです。なるべく作り置きはせずに、すぐに飲む方がよいでしょう。


    レモンウォーターを飲む時の注意点



    ①紫外線が気になる時期は飲みすぎない
    レモンは紫外線を吸収しシミを作る「ソラレン」という物質を含んでいます。ソラレンは体内に摂取してから、約2時間後に紫外線を吸収しやすくしてしまう働きがあります。つまり朝や昼に飲むと、日中の強い紫外線を吸収してしまいます。紫外線が気になる時期は、飲み過ぎに気をつけましょう。

    ②飲んだらすぐに歯磨きしない
    みかん等の柑橘類の習慣的に食べ過ぎていたり、炭酸ジュースの飲み過ぎばかりしていると、歯の表面が溶けて薄くなり、神経が露出することがあります。これが同じようなことがレモン水でも考えられます。

    こうなってしまうと、虫歯ではなくても歯の治療が必要になるのです。これを「酸蝕症」と言います。酸蝕症になると、飲食中に歯がしみたり欠けやすくなるなど、歯にとって悪いことが多くなってしまいます。

    ③飲み過ぎは胃に負担の可能性
    レモンに含まれる、クエン酸の大量摂取は、胃に負担をかける場合があります。

    適量ならよいですが、レモン水の超過摂取は、クエン酸によって胃腸に負担がかかり、胃炎の原因になる可能性も否定できません。レモンの酸味は、胃を刺激し胃散を分泌させて消化を助けてくれますが、胃酸分泌が盛んになりすぎると、胃の内部へ負担がかかってしまうのです。胃腸が弱い自覚のある人は、食前は避けるようにしましょう。


    追伸


    レモンウォーターは、水にレモンやレモン果汁を入れるだけと言う簡単なレシピなのに、美容の効果はかなり期待できます。多くの女性有名人も実践しています。今日から、水だけでなく、ポイントでレモン水を飲む生活を始めて、ダイエットや美容の効果を高めたいですね!


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