小籔千豊が激推し「オーベルジーヌ」
すべらない話で披露した小藪さんのオーベルジーヌのお話。
スタッフに出前でお願いしたのに何度言っても食べれない話がとっても話題になりましたよね。
あのあと、twitterでトレンド入りし、オーベルジーヌのホームページは一時ダウンしてしまったほど話題に。
すべらない話オンエアー後には小藪さんがオーベルジーヌのカレーをたべれたことをインスタグラムで報告し、こちらも話題になりました。
ちょうどたまたまテレビつけたときにこの話がやっていて、思わず見入ってしまいましたw
で、そういえばこの話を見ていて思い出したのが、カレーがダイエットに効果効能のお話です。
以前にも”朝カレーダイエット”について記事を書いたことがあったので再度まとめてみました!
以前に記事はこちらからご覧になれます。
カレーダイエットの効果とは?
カレーダイエットの効果は主にカレーに含まれるスパイスが大きく影響しています。これはオーベルジーヌのカレーも同様です。市販のレトルトカレーも同様です。
例えば、唐辛子やターメリックなどには脂肪を分解してくれる作用。
ナツメグやクミンなどには便秘を解消してくれる効果。
ガラムマサラには血行を良くし新陳代謝を良くしてくれる効果があります。
カレーダイエットの魅力はこれらの沢山のスパイスが一緒に摂取される事による相乗効果を得ることができるということです。
元々スパイスに使われているものが漢方でも使われているものと同じなので、体が温かくなり冷え症の改善やガンを予防してくれる効果などダイエット以外にも健康に嬉しい効果が色々含まれています。
カレーダイエットの方法
そんなカレーダイエットの方法はとってもカンタン!
①朝食べる!
②ご飯少なめのカレーライスを食べる!
③2、3日置きに食べる!
④昼夜は腹八分目に注意して食べる!
ただし昼夜は腹八分目さえ守れば好きな物を食べてOK。
それ以外には、野菜などバランスを考えた副菜などを摂取しましょう。
朝のカレーはレトルトでも大丈夫なので忙しい人でも続けやすいはずです!
朝カレーの6つの効果
朝カレーをおこなうことで身体に起きる効果とは一体どのようなものなのでしょうか。
①新陳代謝アップ
カレーに含まれるミックススパイス(シナモン、クローブ、ナツメグ)のガラムマサラ、ターメリック、その他、カレーに入っているさまざまなスパイスで自律神経が刺激されることで新陳代謝が上がり、相乗効果で痩せやすい体質になります。
②脂肪を分解
唐辛子(カプサイシン)、ジンジャー、ニンニク、ターメリックには脂肪を分解してくれる作用があるため、既についてしまっている脂肪を分解することでダイエットに期待できます。また、ジンジャーやシナモン、ガーリック、コショウは、交感神経を刺激して、脂肪を燃焼させてカロリーを消費する褐色脂肪細胞を活性化させるとされます。
③便秘解消
ナツメグやクミンなどには胃腸の調子を整え消化を促す働きがあるため、便秘が解消されます。特にクミンはインドやヨーロッパで胃腸薬として使われてきたほどの効果があります。コリアンダーにも消化を助けたり、腸内のガスを減らしたりする働きがあります。
④野菜がたくさん食べられる
野菜が苦手でもカレーに入れれば抵抗なく食べられる人もいます。野菜は煮込むとカサが減るため、生野菜と比べてカレー1皿でもたくさんの野菜を摂れますし、茹で野菜などでは失われがちなスープに溶け出した栄養も無駄なく摂ることができます。
今では、麺抜きラーメンもあるほどなので、ご飯抜きの野菜カレーもありかもしれませんね。
⑤冷え性改善と免疫力アップ
カレーを食べることで体が温かくなり冷え症の改善や予防に繋がるとともに、免疫力も高まるという利点もあります。
⑥脳の健康にもうれしい効果
カレーの出身国インドではアルツハイマー発生率がアメリカと比べ、わずか25%!
カレーはスパイスの効果によって朝から元気になれるので、仕事効率の向上や、勉強がはかどるなどの効果も期待できます。
追伸
小藪さんの話を聞いた後に、本当にカレーが食べたくなって、晩御飯はカレーにしてしまいました。ダイエットの観点からいえば、やってはいけないことですよねw
今度からカレーを食べるのは朝のみにしたいと思いました。そしてオーベルジーヌを一度でいいから食べてみたい。通販があるのですが、売り切れ状態でした・・・。こまめにチェックしてみますw
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