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  • たった1秒でOK!アンチエイジング鍋に欠かせない厳選6品

    おいしく美人に!アンチエイジング鍋に欠かせない5品
    鍋といえば冬の美味しいものの代名詞。昨今では様々な味が楽しめる鍋も登場し、皆さんも1度は食べる食事になっているのではないでしょうか。今回は、そんな鍋を食べながらいつまでも美しくいられる「アンチエイジング鍋」をご紹介します。





    美味しい鍋でアンチエイジング






    鍋といえば冬の美味しいものの代名詞ですよね♪
    思いつく味と言えば、水炊き、だし、塩、醤油、味噌、豚骨、キムチなどなど・・
    あー、、想像するだけで食べたくなっちゃいますな。
    ちなみに私は絶対に”もつ鍋”ですw


    昨今では様々な味が楽しめる鍋も登場してますよね!
    トマト、チーズ、、、っていうかもう美味しければ何でもアリです!

    今回はあなたが好きな鍋、あなたが食べたい鍋にある食材を追加するだけで、いつまでも美しくいられる不老鍋といいますか、美人鍋とでもいいますか、「アンチエイジング鍋」をご紹介します。


    美容効果あり!?アンチエイジングにオススメ鍋具材6選




    冬において、アンチエイジングを行うために最も気をつけたいのが「冷え」です。
    身体が冷えると、血行が悪くなり、代謝が落ちる事で、肌のターンオーバーが乱れたり、身体に余計な脂肪を蓄積してしまいます。身体が温まる食材を鍋にプラスして身体を温め、良質な睡眠もゲットしたいですね!

    冷えが進行すると、便秘になりやすくなります。身体の毒素が排出できないので、肌荒れや心の乱れにつながります。 鍋料理では野菜の食物繊維が沢山取れるうえに、無理な食事制限をしなくてもヘルシーなのでストレスも溜まりにくいですよね。

    美味しいものを食べるだけでいつまでも美しく!
    あなただけに教えちゃう、歳をとらない鍋具材はこれっ!


    ①とり胸肉



    鶏胸肉に含まれる「イミダプチペド」という成分をご存知ですか?これは体内の活性酸素を除去して細胞をサビから守る効果があります。細胞が活性酸素によって傷つけられるとエネルギーを十分に使えず、代謝が悪くなり疲労の原因にも。

    日本予防医薬株式会社の研究によれば、イミダペプチドは疲労回復も期待できるそうですから、睡眠時間の取れない忙しいエイジング世代の女性におすすめです。


    ②ネギ



    ネギの辛味成分は、交感神経を刺激して「DIT(食事誘発性熱生産)」を高め、食事を摂ることで消費されるエネルギー代謝をUPします。玉ねぎやネギの、ツンとした刺激臭のもとである「硫化アリル」には、血液の流れをスムーズにする効果があります。これにより冷えや頑固なコリの解消も期待できます。あの独特の硫化アリルの臭いは、ネギの白い部分に多く含まれますから、冷え取りのためには白い部分の多いネギを選ぶと大きな効果が期待できそうですね!


    ③生しいたけ



    キノコ類に含まれる「β−グルカン」は免疫力を高めることで知られますが、キノコの種類や加工状態によって効果や吸収率が異なります。

    長寿医療研究センターによれば、生しいたけを煮出したスープに溶け出たβ−グルカンは、粒子が小さく腸から吸収されやすいとのこと。干ししいたけはビタミンDは多いものの、β—グルカンは殆ど含まれません。

    干し椎茸のが栄養素が高い!なんてことはよく言われていますが、美しくいるためには、なるべく生しいたけを使い、スープも一緒に頂きましょう!



    ④生姜



    血流を促進し、殺菌作用の強い生姜は肉や魚の臭み取りにも効果的です。 生姜は生のままより加熱した方が辛みを増しますが、身体を芯から温めるので、冷え性の改善やダイエット効果も期待できます。

    鍋に具材を入れる前に、生姜を鍋で炒めるといいですよ!オリーブオイルやごま油と合わせて炒めると美味しい鍋になりますので試してみてください♪


    ⑤木綿豆腐



    木綿豆腐は、余分な水分を抜いて作られるため、絹ごし豆腐より様々な栄養成分がやや多く含まれています。エイジング世代に欠かせない栄養素「大豆イソフラボン」も僅かに多いようですから、エイジング世代には木綿豆腐がおすすめです。

    もちろん絹ごし豆腐でも大丈夫。でも私はつかみやすい木綿豆腐のが好きかも。


    ⑥こんぶ



    昆布のヌメリ成分である「アルギン酸」は、水溶性食物繊維の仲間です。水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなるだけでなく、老廃物や毒素を吸着してスムーズな排出をサポート。またフコイダン研究所によれば、昆布に含まれる「フコイダン」には、ビタミンEと同程度の抗酸化作用があり、毛母細胞を活性化させる効果も期待できます!

    アルギン酸は水に溶け出しますが、フコイダンは昆布本体に残りますから、出汁をとった後の昆布も具材として食べましょう。

    昆布だし鍋じゃなくても、あなたの好きな味の鍋に入れても美味しいですよね!



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