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倖田來未プロフィール
画像：pinterest.com
名前：倖田來未
出生名：神田來未子
生年月日：1982年11月13日（36歳）
出身地：京都府
出身校：京都精華女子高等学校卒
職業：シンガー
超有名なアーティストですよね。misonoさんのお姉さんになります。彼女といえば、年齢を重ねてもずっと変わらない最高のスタイルの持ち主。
彼女が過去に取り組んだダイエットに、鍋ダイエットがあります。しかもこれでマイナス16キロに成功・・・。凄まじいですね。
倖田來未の運動なし！「鍋ダイエット」とは
倖田來未さんといえば、その美容法やダイエット法をまとめた著書もあるほど。今回は数あるダイエットの中でも「鍋ダイエット」に注目します。
「鍋を食べれば痩せるのねっ！」
・・・いゃ、そう言うわけではありませんw
鍋自体は野菜や豆腐、キノコ類、などのヘルシーな食べ物が多いので体にはいいですよね。でもさらに太りにくいお鍋の食べ方があるので、そちらをご紹介します。
寒い冬にぴったりな、食べるだけダイエットです♪
鍋ダイエットが最高な理由
鍋は必要な栄養素がしっかり摂れて、寒い体をあたためてくれるので、食べると脂肪が燃えやすい体になります。
温かいものや辛いものを食べると体がポカポカしたり汗が出たりしますよね。これは、食事誘導性熱産生が高まっている証拠です。
食事誘導性熱産生とは、食後に起こる代謝の活発化をさします。食物をとると、体内で栄養素が分解、一部が熱として消費され代謝量が増えるのですが、この時の食事誘発性熱産生が大きいほど、カロリーを消費しやすくなります。ちなみに1日の消費エネルギーの約1割分がこれと言われています。
鍋ダイエットはメリットだらけ！
①温かい食べ物は満腹中枢を刺激しやすくなるため満腹感が早く訪れます。
②ダシ汁を含め野菜など水分が多いものを食べるのでより一層お腹が膨れやすく、食事量を抑えることができます。
③エノキや中世脂肪を抑えるシイタケなども多く食べることでダイエットに効果的。
④野菜に含まれる食物繊維をたくさんとることで、排便が活発になります。
⑤野菜は血糖値の上昇を抑えるので体に脂肪を溜め込みにくい状態になります。
倖田來未さんは鍋ダイエットで-16キロ
鍋ダイエットは栄養が必要な産後のママさんや、痩せたいけどしっかり食べたいという人にぴったりの減量方法です。
ちなみに倖田來未さんは、 「運動はゼロ！私運動嫌いなんですよ」と言い切っています。流石に少なからずの運動はしないと、ツアーなどはこなせないので最低限はしているはずですが、運動嫌いでもここまで痩せられる理由は、「鍋にある！」と言うことですかね。
倖田來未さんはお鍋を食べて、１６キロもの激やせに成功しています。これまで倖田さんは多くのダイエット方を実践してきましたが、１６キロも痩せる事ができたのは初めてだったそうですよ！
鍋ダイエットは美肌効果も
美肌のために大切なことは、食べ物の栄養バランスと良好な血行です。
鍋料理には複数の素材（野菜、魚、肉）を使うので、ハリを保つたんぱく質や、保湿効果を高めるためのビタミン補給、くすみを解消するためのミネラルも摂りやすいのです。
熱々の鍋は身体を温めることができ、血行を良くし、ハリツヤを保ち、顔色を明るくする効果もあります。冷え性気味の女性にも、寒い時期には一石二鳥のうれしいメニューですね！
次に、倖田來未さんが鍋を食べる際のルールにしていたことを教えます。
鍋ダイエットのルール
①ポン酢で食べる
ポン酢は、大さじ1杯で約10kcal。
私も大好きなゴマダレは、大さじ1杯で約30kcal。
大さじ１杯で！です。どちらがダイエットに適しているかもうお分かりですよね！？
ダイエットに適している選択をとってください！太っていいならご自由にどうぞ。
②鍋具材を工夫する
野菜だけの鍋でもいいんですけど、正直ちょっと勿体無い気がしますよね？味気ないと言うか、メインがいないと言うか。
肉を入れたい気持ちはわかります。でもダイエットを考えた場合、肉より魚を！もしくは鶏肉にしましょう！
魚全般は血糖値の上昇を抑える働きがあるので、体内に脂肪がつきにくくなります。またお肉でも鶏肉であればササミやムネ肉がカロリー低めでオススメです。
どうしても豚肉や牛肉を食べたい場合は、脂身の少ない肩やモモを使いましょう。そのほか、モツは低カロリーで栄養価が高いうえビタミンＡ・Ｂや鉄分が豊富です。
もつ鍋食べたーーーい。。。
③油揚げを入れない
豆腐が原料なので油断しがちな油揚げですが、油で揚げている分やはりカロリー高め。
豆腐100gの平均カロリーが 72kcal に対して、
油揚げ100gの平均カロリーは 386kcal です。
１人で鍋するときは、油揚げは無し！友人や家族での鍋なら、油揚げは食べないようにしましょう！
④どうしてもシメたい時は「うどん」
「ダイエットなんだからシメなんてダメ！」
これが当たり前ですが、そんなこと言ったって、どうしても食べたい時ってありますよね！
そんな時は、ご飯ではなく、うどんにしてください！なぜなら鍋にご飯を入れて雑炊にすると、溶けだした脂を吸い込んだご飯を食べることになります。どうしてもシメを食べたいときは、ご飯より脂を吸い込みにくいうどんを選ぶようにしましょう。
でも基本は食べないでくださいね！
鍋ダイエットで理想の体へ
鍋ダイエットって、こうやってみるとしんどくなさそうなんですよね。今日も1人鍋ダイエット🤤 pic.twitter.com/dzjDifCC0B— ジェントルマンぼんちゃん (@bonchan9393) 2019年1月13日
私も冬のこの時期は１週間に最低１回は鍋やってます。
単純にヘルシーなんですよね。あと無理して野菜をぎゅうぎゅう詰めにしてたります。
そうすれば無理矢理野菜を食べることになるんで、シメのうどんに行き着かなくなるんですよね♪
2019.1.10.Thu— けい＊ (@sabaka_kmk) 2019年1月10日
とりたっぷり鍋
今日は、鶏がらスープに鶏胸肉に鶏肉団子、とりをふんだんに使った鍋にしてました！
お野菜はくったくたになったぐらいが1番好きです😊#鍋ダイエット pic.twitter.com/RviczjFw5n
あなたも鍋ダイエットをお試しあれ！
普通にオススメです♡
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