-->

  • ダイエットするとき醤油とポン酢などの調味料は食べていいのか

    ダイエット中の食事制限は、自分でルール作りをしていけば正直キリがありません。食事制限をする中で気になるのが、「調味料」です。味が濃くなってしまうため、敬遠されがちですが、実際はどうなんでしょうか。





    ダイエット中の食事制限



    ダイエット中の食事制限。あなたは普段なにをしていますか?1日2食にしたり、炭水化物を抑えたり。食事の食べ方は野菜から食べてとか、血糖値が上がらないように糖質の高い食品は抑えたりとか、夜6時以降は食べないとか・・・

    自分でルール作りをしていけば正直キリがありませんよね。そして、食事制限をする中で気になるのが、濃い味を食べることを抑えること。その中で気になるのが「調味料」です。調味料は味が濃くなってしまうため、薄味にしようと敬遠されがちですが、実際はどうなんでしょうか。


    糖質の高い調味料に気をつけろ



    まず、ダイエットをするために肝に命じて欲しいのは、料理の味付けには、素材の味を生かすため、塩や醤油、こしょうなどでできる限りシンプルにするのが基本です。 

    まず、白砂糖は、血糖値が上昇しやすいので気をつけて。白砂糖以外にも、ソースやケチャップはカロリーが高いです。さらにポン酢、焼肉のタレ、カレーやシチューのルーなども砂糖が含まれているので注意してください。とにかく糖質が高い調味料は注意しましょう。調味料も原材料表示をよく見て選ぶようにしてください。



    塩分の多い調味料に気をつけろ



    糖質の高い調味料に気をつけて欲しいのですが、合わせて気をつけたいのが塩分。 厚生労働省が定める、日本人の1日のナトリウム(食塩相当量)の目標値は男性8.0g、女性7.0gとなっております。そのなかに加工食品など食材の塩分のほか、調味料の塩分も収めなくてはいけません。

    料理をするときや、スーパー&コンビニで食料品やお弁当を買うときには注意しましょう。調味料には実はけっこうな塩分を含んでいます。

    ポン酢やコチュジャン、味噌に、醤油には塩分が多く含まれています。気をつけてもらいたいのが、薄口醤油。薄口だからと言って塩分が少ないかというとそうではありません。実は味がしっかりしていて、濃口よりも塩分濃度は高いのです。

    また食塩は、大さじ1杯で食塩摂取量は18g。成人女性の1日の摂取量の2倍以上になってしまいます。

    どの調味料にも塩分が含まれています。調味料を使うな!とは言いませんが、料理をするときはなるべく調味料を使わないよう、薄味にすることが大前提です。


    減塩調味料を使用する


    太りやすい人は濃い味付けが好きです。ダイエットのためには薄味へのシフトをしなければなりません。でもどうしても濃い味でご飯を食べたいと言う方は、減塩調味料に変える手段を取りましょう。

     

    減塩調味料専門店をご存知ですか?もともとは腎臓病の方のための調味料販売になりますが、これをダイエットの目的として使用する人も多いんですよ!

    追伸


    答えから言うと、ダイエット中に食べてはいけない調味料はありません。どの調味料も糖質や塩分濃度が高いです。ですから、「調味料をどれだけ使うか」がダイエットの成功と失敗の明暗を分けます。なるべく薄味で、素材の味を生かした料理を食べることがベストです。


  • You might also like

    0 件のコメント:

    コメントを投稿

    お気軽にコメントをどうぞ♪