男性の好みは千差万別だが・・・
性のタイプは、100人いれば100パターンあるように挙げればキリがないです。しかしながらある程度の傾向は決まっているものです。
例えば、料理ができない、育児ができない、家事ができない。デブで太っている、体型管理ができない、時間にルーズ、性格や価値観が不一致、ブランドもので着飾っている、冗長安定なところでしょうか。意外と、顔や容姿、ルックスに贅沢を言う人はあまりいないと思います。ただ、男性は本能的に女性のルックスには厳しいものです。
男性が女性に望むことは、家庭的で優しいことや、母性を求めています。独身時代の恋愛は刺激がある方がいいですが、将来、妻や奥さんにしたいとなると、やっぱり安定感があったりリラックスできたり居心地がいい人と付き合いたいものです。だから天然系や癒し系はモテます。結婚のための条件は多いと思いますが、まずはやっぱり優しいこと、性格がいいことです。
そんな中、男性がどうしても結婚したくないと思ってしまう女性の3つのパターンをご紹介します。自分に当てはまっていないかどうか確認しながら読んでみてください。
1.感情的・ヒステリックな女
男性にとって恐怖を感じるのは、女性のヒステリーです。男性のほとんどは、女性の口喧嘩に勝てません。女性は感情と言語、つまり左脳と右脳のつながりの部分である脳梁(のうりょう)が太いと言われています。これが女脳の特徴で、感情とともに言葉がほぼ際限なく溢れ出てきます。
それに対して、男性の脳梁はがほとんど左脳でしか話していないと言われています。
女性の大部分は、一度感情の糸が切れると男性に愚痴や小言を言い始めたり、罵声を浴びせることも頻繁にあります。
喜怒哀楽の表現が豊かなのは素直な印象に受け取れていいことですが、あまりに「怒」が強すぎると、男としてはとっても疲れてしまいます。楽しい時の感情はオープンでいいですが、テンションが低いとき、怒っているときは、彼に気を遣わせないためにも、なるべく抑えてみてください。
感情を出しすぎたがために、結婚から遠のくなんてもったい無いです。
2.マイナス思考、卑屈、否定女
これは人間関係全般で嫌われてしまうことです。やはり明るく前向きでポジティブな人の方がモテるし好かれます。顔や目、表情が明るい人は人を吸い寄せる力があったり、話しかけられる確率が高まります。明るい=ポジティブ=愛のオーラという関係があります。
つねに下を向いている人、「自分ダメだ」と思ってしまう人は、周りもそのオーラを与えてしまうため、さらに嫌われることになります。
恋愛心理学用語に「予言の自己成就」と呼ばれるものがあります。自分で「そうだ!」と確信するほど、無意識のうちに自分の行動がそのようになっていくものです。自分が周囲から好意を持たれていると思えば、しぐさや態度、言動も明るくなり人気者になります。
3.金遣いが荒い女
結婚するとなると、お金のことを考えなければならなくなります。家計のことも心配です。経済的なこと、金銭的なことがしっかりしている女性であれば、男性も「この人なら結婚してもいいな」と思えるものです。男性はそもそも、お金を浪費する生き物です。金銭管理に長けているのは女性です。
男性が汗水垂らして稼いだお金を、女性にブランド物に使われるのは気に入りませんよね。女性に浪費されいつの間にか借金を抱えられたら、結婚生活は崩壊です。そうならないために、経済感覚のしっかりした女性になることが大切です。
追伸
いくら見た目にお金をかけても、結局は内面です。自分の性格がどんなものかをしっかり分析しましょう。完璧な女性になる必要はありません。長所があれば短所もあります。ただ、短所をわかっていながら放っておくのは良くないですよね。短所が何かを理解したうえで、その短所を潰せるように努力していきましょう。
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