歯の色で印象は変わる
顔のパーツの中でも、ご存知の通り歯は小さく、なかなか気付きにくいものかもしれません。しかし歯の色で顔の印象は大きく変わりますよ!
歯が白く明るくなるだけで、健康的に見え、顔全体が明るくなり、見た目年齢もぐっと下がります。
歯が黄色いとどうなるか・・・
もしあなただったらどうですか?目の前に現れた人の歯が黄色かったら。いくら見た目は美人でも、イケメンでも、笑顔を見せた時の歯が黄色だったら・・・。
その人に対して良い印象は抱かないはずです。もちろんこれにより、恋愛関係もうまくいかない、就職面接、取引先との会議などにおいても不利に働く可能性は正直否めません。
では、どうして歯は黄色くなってしまうのでしょうか。代表的な理由をまとめましたのでご覧ください。
歯の黄ばみ原因①歯の内部の黄ばみ
歯は外側から「エナメル質」「象牙質」「神経」の3層構造でできています。エナメル質の内側にある「象牙質」は生まれつき黄ばみを帯びており、歯の内部にある象牙質の黄ばみが透けて見えることで、黄ばんでみえてしまいます。
特に日本人の歯は、もともとエナメル質が薄いため、象牙質を写しやすくなっています。そのため、平均的に黄ばみが濃いのが特徴です。もともと日本人は肌の色が黄色いので普段は目立ちませんが、例えば結婚式などで純白のドレスと合わせると、顔が暗く歯が黄ばんで見えてしまうことがあるんですよね。日本人の歯が黄色いんじゃなくて、エナメル質が薄いから内部の黄色い象牙質を写しちゃうだけなんです。また加齢により象牙質が分厚くなると、より黄ばんで見えるようになります。
ポイント!!
歯の内部の黄ばみを白くするのは、強い薬品を取り扱えるオフィスホワイトニングのみ!
歯の黄ばみ原因②歯の表面につくヤニ・ステイン
「気がつくと、顔全体がなんとなく暗い」「最近、口紅の色が濃くなってきた」と思うことはありませんか? 実はそれ、歯の黄ばみが原因かもしれません。
コーヒー・紅茶など飲食物のステインや、タバコのヤニが歯の表面に沈着することで着色します。ワインや、カレーなどもそうです。食後に歯磨きをしない、色の濃い食べ物を多く食べる、これらも歯が黄色くなる原因です。しかしながら、歯の表面の着色は、歯の表面をクリーニングすることである程度除去することができます。
ポイント!!
エナメル質に付着した着色のクリーニングはホーム・セルフホワイトニングでできます!
歯の黄ばみ原因③加齢や治療
加齢によって、エナメル質が薄くなっていきます。さらに象牙質は分厚くなっていくんです。黄ばみまっしぐらですよね。こればかりはどうしようもない。
前述した通り、黄ばみの原因は、内側の層の象牙質の色が透過されることによルものです。エナメル質自体の透明度も加齢と共に低下しますので、歯の透明感が失われて、くすんで見えることも多くあります。 他にも神経を抜いた後や以前の治療跡が変色したり、幼少の頃の薬剤摂取により歯に縞模様ができてしまうテトラサイクリン歯も、いわゆる歯の黄ばみ・変色として挙げることができます。
歯の黄ばみの原因
歯が黄ばんでしまう代表的な原因は
・飲食や喫煙の習慣によるもの
・加齢によるもの
・治療跡によるもの
これらの3つが大きな原因として考えられます。
「私、あの人より歯が黄色くない??」
「あの子の歯って白くて綺麗だよね」
その原因のほとんが上記の3つの原因のいずれかまたは全てです。
歯が黄色い人と白い人の普段食べているものが違っている、歯磨きなどの歯のケアをしっかりと行なっている、タバコを吸わないなど様々です。
虫歯はもちろんですが、汚い歯はちらっと言えただけでも、「近寄りがたい」と思わせてしまうほどです。そうならないためにも、歯は白くキレイに保ちたいですね♪
そして、歯を白くし、綺麗にし、美しく、若く見せるためにホワイトニングというものがあるんです♪
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントをどうぞ♪