でもお酒とおつまみを正しく理解し工夫すれば、ダイエット中の飲酒でも影響を受けないようにすることができます。
正しい知識を学んでいきましょう。
3つのコトを守れば太りにくくなる!
今日も記事を読んでくださりありがとうございます。
「お酒を飲んでも太りにくくする方法ありますか?」
あります!!!
これから言う3つのことを守れば、
ダイエット中でも太りにくくなるので大きなダメージを食らうことはありませんよ!
ダイエット中でも好きなお酒はやめられない・・・
「お酒がやめれません。何か良い方法はありませんか?」
「ダイエットはしたいけど、お酒はやめたくなーい!」
「禁酒とダイエットの両立は不可能なのかな?」
その気持ち良くわかります!
わたしもダイエット中、ストレスが溜まったり、いつもより痩せ幅が大きいと
「今日くらいいいかな・・・」
って思っちゃうんですよね。
ストイックに我慢するのが一番なのはわかってます!
でも少しくらいのご褒美ならいいかなぁ〜ってなる時ありますよね。
そんなあなたに教えます。
お酒を飲んでも太りにくい方法。
『飲酒=太る』
と思っていませんか??
「お酒=太る」ではない。
正しい知識を持って入れば、好きなお酒を飲みながらダイエットを継続することが可能です。
そもそも、お酒自体は「エンプティカロリー」と呼ばれていることをご存知ですか?
「空っぽのカロリー・・・?」 そうです。
実は、お酒のカロリーのほとんどは、体には残らないので、お酒だけで太るのは考えにくいんです。
「お酒は太らない!」とは言い切れませんが、飲んだらダイエットが上手くいかない、という事はありません。
飲酒よりも気をつけることは・・・
①お酒よりも、おつまみの食べ過ぎに注意する
なぜお酒の席ではどうしても太ってしまうのか。
それは、お酒を飲むことによって、感覚の反応が鈍くなり、体が満腹感を感じにくくなるため、つい食べ過ぎてしまうのです。
さらに、揚げ物など、お酒に合うおつまみやお料理は比較的、脂っぽいものが多いので高カロリーになりがちです。
例えば、フライドポテトは、一皿で約350kcalほど。
これ、ショートケーキ1切れと大体同じくらいのカロリーなんです。
また、意外と落とし穴なのがシーザーサラダ。一人前で約200kcalと、侮れない存在です。
では、どうすればお酒の場で、太りにくくなるのでしょうか。
②蒸留酒を積極的に選び、ビールは避ける
問題なのは、お酒がダメなのではなく、お酒に含まれる糖質がダメなんです。
糖質は炭水化物のことを指します。糖質の多いビールなんかは、白米を飲んでいるような感じです。
ビールやカクテル、日本酒などの、醸造酒は糖質が多く含まれるため、なるべく飲まないようにしてください。
飲んでいいお酒は蒸留酒。
蒸留酒は炭水化物(糖質)の少ないものが多いため、ダイエットにそれほど大きな影響がでません。
また、辛口の赤ワインやショットなど炭水化物の少ないお酒なのでGOODです。
それでも、「ビールはやめられない!!」という方は、
最初の1杯だけビールにして、後は焼酎に切りかえるようにしましょう。
飲み会がスタートしたら、
『①醸造酒 → ②蒸留酒 → ③お水』
この流れを覚えておきましょう!
③食べるおつまみを考える
先ほども述べましたが、フライドポテトなどの揚げ物や、サラダなど、何を食べるのか気をつけたいですが、正直、料理ごとのカロリーなんて覚えられないですし、量が違えばカロリーも変動するので面倒ですよね。
カロリーで覚えなくてもいいので、次のことを覚えておいてください。
まずお酒を飲み始めたら、肝機能を活性化させる高たんぱく質の食品、肝臓の働きを助けるビタミン類を補いましょう。
具体的には、ラーメンなど炭水化物は避けて、焼き肉や焼き鳥など、タンパク質を積極的に食べるようにするといいですよ。
また、お刺身は、代謝を促進してくれる「たんぱく質」が豊富ですのでお忘れなく。
他にも、チーズや納豆、お漬け物などの発酵食品の美味しいおつまみって多いですよね。これらも積極的に食べることで、ダイエット効果を発揮してくれます。
「キムチ」「ぬか漬け」「まぐろ納豆」「味噌でんがく」など発酵食品を使ったおつまみがおすすめです。
追伸
最後に、これだけ覚えておいてください。
お酒を飲んだら、飲んだ量と同じくらいの水を摂取するようにしましょう。
しんどい場合でも、なるべく多くのお水を飲んで、体内に、太る原因成分を残さず、便で出してしまうことが大切ですよ!!
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