嵐・相葉雅紀プロフィール
画像：pinterest.com
出身地：千葉県千葉市
身長・体重：175cm・57kg
生年月日：1982年12月24日生まれ
星座：やぎ座
血液型：AB型
足のサイズ：26.5cm
視力：右1.0・左1.0
出身校：東海大学付属望星高等学校
特技：どこでもすぐに寝られる
趣味：マンガ
動物占い：ゾウ
相葉くんは4歳下の弟がいます。 弟さんは結婚されていて実家の中華料理店・桂花楼でシェフを務めています。
相葉雅紀がダイエットを告白
先頃、バッキバキの腹筋の持ち主であることをV6の三宅健にバラされた嵐の相葉雅紀さん。さらなる肉体改造に取り組んでいるこようですね。
相葉雅紀さんが明らかにしたのは、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス」の2月9日放送でのことでした。そこでリスナーからダイエットの質問を受けた相葉雅紀さんは、自身の体験談を話しました。
「Japonismのエアリアルは、体重軽くしないと手が辛かったんで、できるだけ体重減らそうと思って」ダイエットに挑戦したそうです。ちなみにエアリアルとは、2015年の嵐の「Japonismコンサートツアー」で見せた空中パフォーマンスのことです。
では、相葉雅紀さんは一体どのようなダイエットを行ったのでしょうか。
相葉雅紀ダイエット①糖質制限
相葉雅紀さんが実践した糖質制限はまさに理想のやり方です。
夜ご飯のみ、ライスを少なめにし、その穴埋めに、サラダや野菜をいつも以上に多く摂取していたそうです。 糖質となるご飯を減らし、そのまま食べる量を減らしたのではありません。その分余分に、他の栄養素を摂取したということです。
間違った糖質制限を未だにやっていらっしゃる人がたくさんいますが、間違った糖質制限をすると余計に太りやすい体になってしまいます。
関連記事→【ダイエットの嘘】糖質制限は痩せないし太る理由
この場合の、サラダや野菜であれば、かぼちゃやジャガイモ、人参など比較的重みのある野菜が好ましいですね。もちろんですが、葉野菜などもバランス良く食べたいですね。
野菜には食物繊維が多く含まれていたり、そもそも野菜は低GI値食品が多いので、緩やかな消化で腹持ちが良くなり、痩せやすくなります。
関連記事→【低GI値ダイエット】そもそもGI値ってなに？
ちなみに日本栄養士会は、1日の野菜の摂取量を350gで推奨しています。日本人の平均はおよそ270gであり、まだまだ足りていないのが現状です。カロリーなんて関係ありません。「野菜を一日350g食べろ」と重さで示しています。
野菜は生野菜よりも、加熱した方がいいです。食物繊維は火の熱程度では消滅しません。熱を加えることで、野菜の水分だけが抜けるため、栄養素の含有量が増えるのでオススメですよ♪
あともう１つ、糖質を抜いた分、タンパク質を摂るといいですね！お肉や豆でもいいですが、プロテインが手っ取り早いです♪
関連記事→【国産プロテイン比較】ダイエットに期待できるプロテイン１０選
相葉雅紀ダイエット②フルーツをかぶりつく
相葉雅紀さんは、病気のない健康な体のために、毎日フルーツをかぶりつくんだそうです。健康のために食べていたフルーツは、実はダイエットにもめちゃくちゃ効果があります。
フルーツのほとんどは、低GI食品であります。低GI食品はとにかくダイエットの味方です。
関連記事→【低GI値ダイエット】そもそもGI値ってなに？
フルーツに含まれる、食物繊維やビタミン類は、快便を促し、脂肪の吸収を抑え、血糖値の上昇も抑え、肌を綺麗にします。
フルーツをかぶりつくのもいいですが、フルーツを一口サイズにカットして、冷凍してデザート感覚で食べると、凍っているのでゆっくり食べることができるので、少量でお腹がしっかり満たされます。しかもスナック菓子を食べているわけではないため、フルーツの栄養分をしっかり摂れることで、ダイエット効果にも確実に期待できます。
相葉雅紀ダイエット③朝運動
相葉雅紀さんは、朝起きるとすぐに運動を始めるそうです。朝動いて代謝をあげて1日を生活することで、普段より基礎代謝量を増やすのが狙いです。
特にオススメしていたのが、腕立て、腹筋、ストレッチでした。これマジで大正解です。もちろん、短時間で一気に追い込める腕立てや腹筋をすることをオススメします。
関連記事→【2019年ダイエット新常識】痩せるのは無酸素運動！有酸素運動は痩せない
ダイエットに適した運動は、ジョギングなどの有酸素運動よりも、ダッシュなどの無酸素運動です。ちなみに、腕立て、腹筋を短時間で一気に追い込む運動が無酸素運動になります。
運動することによって、食事も罪悪感なく食べることができるので、無理なく痩せることができる特にストレスなく痩せれそうですね♪
相葉雅紀ダイエットまとめ
①正しい糖質制限
減らした糖質分は、野菜などばくばく食べて補うこと。糖質を減らした分食べる量も減らすというのは間違いです。
②フルーツを食べる
低GI値食品の宝庫でもあるフルーツは、食物繊維やその他栄養をが豊富に含まれています。 食物繊維の多いフルーツは特にオススメです。（キウイやイチゴ、バナナ！）
③無酸素運動を多めに
無酸素運動によって基礎代謝量が増えます。有酸素運動はのちの太りやすい体質になります。有酸素運動を否定はしませんが、痩せたいなら無酸素運動のがマシです。
ダイエットは基本は食事の改善です！運動はあくまでダイエットのスピードを加速させる程度にしかありませんのでご注意ください。
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