ホワイトニングは種類がある
ホワイトニングは1つだけじゃない--。
「ホワイトニングは病院でしかできないんでしょ?」
いえいえ、そんなことはありません。あなたの歯を綺麗に保つことができるホワイトニングは、いくつかの場所で行うことができます。
場所は大きく分けて、
歯科(クリニック)、提供施設(サロン)、自宅
この3カ所で、ご自身のお好みに合わせてホワイトニングを行うことができます。歯医者だけでなく、自宅でも行うことが可能。しかもこれに関しては、医師を自宅に招いてお願いするのではなく、ご自身でホワイトニングができます。
ホワイトニングは他人かご自身か
ホワイトニングは、それを行う人で大きく大別できます。
(他人という言い方はよくなかったかもしれませんが、)歯科またはクリニックの医師に行なってもらう場合が1つ。そしてもう1つは、ご自身でホワイトニングを行う場合があります。
上述でも色分けしておりますが、歯科(クリニック)は医師に施術をしていただきます。なので、ご自身は専用の椅子に腰をかけて、あとはお願いするだけ。歯医者で施術してもらう時と同じような形になります。
そして、提供施設(サロン)や自宅で行う場合は、ご自身でホワイトニング行為を行います。ご自身で行うホワイトニングは、簡単な手順でできてしまうのです。
それではこの3つに関して、簡単ではございますが順番に説明いたします。
オフィスホワイトニング
歯科で行うホワイトニング行為で、これを「オフィスホワイトニング」と呼びます。この言葉、ホワイトニングをやる上で必ず覚えておきたい言葉です。
オフィスホワイトニングの大きな特徴は、たった1回でも効果が感じやすいことにあります。強い薬品を使用するため、法律で認められた歯科またはクリニックの医師しか使用することが認められていません。
ホワイトニングの中でももっとも強い薬品を使用できるため、効果は大きいです。しかしそれ故に専門の医師歯科取り扱えません。
ホームホワイトニング
オフィスホワイトニングの対義語というわけではありませんが、外に出向いて医師に行なってもらうのがオフィスホワイトニングであれば、自宅でご自身にて行うホワイトニングをホームホワイトニングと呼びます。
ホームホワイトニングは、基本的に歯医者やクリニックで自分の歯型にあったマウスピースを作ってもらい、オフィスホワイトニングよりも弱い薬剤で、自宅にて行うホワイトニングです。
こちらは歯科で使う薬剤よりも弱いものを使用し、繰り返し行うことでゆっくりと歯を白くしていくものです。
セルフホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの中間的位置に存在するのが、セルフホワイトニングです。
セルフホワイトニングは、オフィスホワイトニングのように外には出向くが、ホームホワイトニングのように、ホワイトニング行為を行うのは自分自身であるというものです。
「自分でホワイトニングする場所を提供してくれる施設」とお考えいただければ大丈夫です。
自分で行うため、薬剤はオフィスホワイトニングのような強いものは使えません。しかし自分でホワイトニングを行うので、1回の料金はグッと抑えることが可能です。
ホワイトニング方法をさらに詳しく
ここでは、3つの種類を簡単に説明しましたが、まだまだこれだけでは説明が足りません。
それぞれの特徴をさらに細かく詳しく説明いたします!しっかり理解した上でホワイトニングを行いましょう♪
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントをどうぞ♪