カラーコンタクト、コンタクトレンズを購入するときに「DIA」という言葉を見たことはありませんか？DIAって何かご存知でしょうか。知っておいたほうが何かあったときにいいですよ！

目次

• カラコンコンタクト用語「DIA」とは？

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カラコンコンタクト用語「DIA」とは？

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カラコンやコンタクトにおいて気になる用語「DIA」をご存知ですか？
"DIA"という数値は、レンズの直径を表しています。
Diameter（ダイアミターorダイアメーター）の略で、単位はミリです。

ちなみにDIAの測り方ですが、袋から取り出したドーム状のままで直径をはかっています。



画像：https://webseeya.com/

たとえばDIA14.0であれば直径14ミリということ。使い捨てソフトコンタクトレンズでは大体DIAは14ミリ前後になり、ハードコンタクトレンズの場合はDIA9.0前後です。 基本的にはソフトコンタクトレンズ同士やハードコンタクトレンズ同士によるDIAの差はほぼないのが特徴です。

カラーコンタクトレンズの場合は目の淵の色や模様のついた部分の長さによって、DIAの長さも変わってきます。

ちなみにDIAが大きいほどに、角膜が酸欠状態になりやすい傾向があります。
酸欠状態になりやすいということは、目が乾きやすいということです。
コンタクト初心者の方であればその辺も気をつけてみてください。