ホワイトニングの長所と短所
ホワイトニングにも様々な方法があるため、ホワイトニングの種類によってもメリットとデメリットが多少違います。
ホワイトニングは大きく分けると4種類あります。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、セルフホワイトニング、デュアルホワイトニングです。それぞれの特徴については記事にてまとめておりますので、それぞれのホワイトニングがどういったものなのか知りたい方は読んでみてください。
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ホワイトニングのメリット&デメリット
名称 | オフィス ホワイトニング | ホーム ホワイトニング | セルフ ホワイトニング | デュアル ホワイトニング |
値段 | 高い | 安い | 安い | 高い |
実施者 | 医師 | 自分 | 自分 | 医師,自分 |
期待度 | ◎ | △〜◯ | △〜◯ | ◎ |
時間 | 短い | 短い〜長い | 比較的短い | 長い |
維持期間 | 比較的長い | 長い | 長い | 最も長い |
炭水化物含有量 | 1.0g | 2.0g | 0.8g | 90% |
評価 | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★★ |
高須院長の名言
とある記事で、Yes!高須クリニックでおなじみの高須院長がこんな発言をしています。
「そもそも、効くものは『医薬品』に分類されるから、医師じゃないと処方できない。で、効くか効かないかわからないものは『医薬部外品』、効かないものを『化粧品』って呼ぶんですよ」引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Joshispa_20150919_00351581/
つまり、医師が処方もせずに販売できる化粧品で、医薬品以上の効果が出ることなんてありえないし、あっちゃいけないんです。
これをホワイトニングに置き換えると、上の表がなるべくしてなっていることに気づいていただけると思います。
ホワイトニングの補足
先ほどの、表の補足をいたしますね。
まず、国家資格を持つ医師しか使えない薬剤を使用できるオフィスホワイトニングが、一番効果があります。これは絶対です。これで、資格のない一般人やサロンで提供される薬剤が、オフィスホワイトニングに勝ってしまったら完全にマズいですからね。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は、根本的に歯の色を漂白できる。(ちゃんと効く)
ホーム・セルフホワイトニングで使用する薬剤は、歯を本来の白さに戻す。(効いちゃだめ)
ちなみに、おいすホワイトニングで使用される医療機器も同じく、オフィスホワイトニングでしか使用できません。セルフホワイトニングはまた別のものになります。
だからこそ、オフィスホワイトニングは高額ですが、短時間で一番効果があります。
そして、ホームホワイトニングやセルフホワイトニングは安価ですが、長時間かかります。
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングの際に自宅で行うようで歯医者で作ってくれるものから、ネットで販売している簡易的なホワイトニングまで様々ですので、なかなか評価がしづらいところです。
ですが、歯医者で処方していただけるホームホワイトニング用のアイテムと、オフィスホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングが一番最強です。
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