スキマ時間にダイエット
日常の生活の中でちょっとした時間を使ってダイエットに繋げましょう。たった30秒だけでも大丈夫。1日の生活の中で調べてみると、スキマ時間って結構ありますよね。
1日30分集中して運動する時間は、なかなか確保できないかもしれないけど、合計30分になるように、スキマ時間を見つけては運動するくらいならそこまで難しくないはずです!
でも、「隙間ダイエット」って、色々言われていることがありますよねー。
短時間運動って効果ある?
昔言われていた定説でこんなのがありますよねー。
「痩せるため(脂肪を燃焼させる)には、運動は20分以上しないと効果がない」
って聞いたことないですか?
運動は、20分以上やらないと意味がないといまだに信じてる人々がいます。 このうわさは嘘。完全なウソ。(もっと言えば、有酸素運動だけしていると痩せにくい体になります。)
例え10分でも5分でも、1分でも、動いた分はちゃんとダイエットの効果が出ています。たしかに、有酸素運動の場合、20分以上動くと脂肪の燃焼効果が上がりますが、だからといって、それ以下の5分や10分という短時間が意味がないわけではありません。例え少しの時間でも効果はありますので、継続して行うことが大切です。
短時間の運動ばかりだと、糖質がエネルギー源のメインになるので、脂質はなかなか減らないかもしれません。ですが、糖質を失った体には脂肪を分解することで、無くした糖質を補っています。
結局、運動時間は関係なく、糖分がメインで消費されていようが関係なく、結局脂肪が分解燃焼されていってますのでご安心ください。
よくわからないという方は、以前に詳しく説明しているのでこちらの記事をご覧ください。
→【ダイエットの嘘】運動開始20分後から効果あり?誰だそんな大嘘こいてる奴は。
レッツ隙間ダイエット!
先ほどの説明が理解できた方ならわかってもらえると思いますが、例え10秒だけでも、積み重ねればしっかりダイエット効果が得られます。溜まった脂肪を減らしたいなら、細切れでもよいのでより多く運動をすることが大切ですよ!
買い物しながら隙間ダイエット
*車で買い物に行くところを自転車にする
*むしろ自転車に乗っていたものを徒歩にする
*車の駐車場を建物から少し遠いところにとめて歩く距離を増やす
*階段とエスカレーターがあれば、階段を選ぶ
*重い荷物を姿勢正しく持って歩く
*ウインドーショッピングをして歩く距離を増やす
*大型ショッピングセンターへ行く
通勤しながら隙間ダイエット
*上り階段は一段飛ばして大またで歩く
*通勤帰りは一つ手前の駅で下車して歩く
*勤務先まで自転車で行く
*何なら勤務先まで徒歩で行く
*電車内の席には座らずに立つ
*つり革を持って軽く爪先立ち運動を行う
*つり革を持たずにバランスよく立つ(体幹トレ)
家事しながら隙間ダイエット
*毎日料理を作る
*掃除をこまめにする
*雑巾がけやお風呂掃除などは「運動」だと思って念入りに
*布団干し、窓拭きをこまめに行う
さいごに
このような隙間運動の活動量を増やしていくことでも、身体の脂肪はエネルギー源として利用されますし、シェイプアップのみならず健康的な生活を送るという点においても優れた習慣といえるでしょう。
さらに、上記に書いたことは有酸素運動に分類される可能性が高いのですが、有酸素運動だけでは痩せにくい体になってしまいますので、スクワットや腕立て伏せなど、いわゆる筋トレと呼ばれる無酸素運動を取り入れてください。
参考記事→【2019年ダイエット新常識】痩せるのは無酸素運動!有酸素運動は痩せない
そして痩せるためにはタンパク質を取らないといけないので、プロテインをしっかり飲みましょう!別に運動しない人でもプロテインだけ飲んでいても十分ダイエット効果があります!
参考記事→【プロテイン比較】1食あたり40円?プロテイン最安値ランキング
たった10秒でもいいです!
「あ!いま隙間時間だ!スクワット2回だけ・・・!」でも全然大丈夫!
みなさんも、細切れ運動をスタートしてみてはいかがでしょうか。
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